こんにちは最近僕は嫁様が買った
健康器具の「エアロバイク」を調子に乗ってやり過ぎ
逆に足が痛くなってしまいました。
ところで今回、描こうと思っている記事は
以前に書いた「凄いぞメディウム!PART1」の終わりに載せた
フレンチシェフの浜田統之さんの考え方に関しての記事をさらに掘り起こした記事です。
なぜ今更そんな前の生地を掘り起こすのか?
大事な話が有るからです。
大事な事が描いてなかったらしょうちせーへんで!
以前紹介したフレンチシェフの浜田統之さんの言葉をもっと掘り起し
もう一度自分の気持ちを引き締めるために
これからこれからの時間を無駄にしない為に
まとめて
もう一度学んでいきたいと思います。
浜田統之の言葉
・才能無しの人間が必死に努力をして巻き返す
・やるしかない、人が休んでいる間に巻き返す
・食材を食材らしく食材以上に
・価値のない食材なんてない
・ここにしかないフランス料理を目指して
・誰も食べた事のない料理を目指して
自分のすべきことに
そういう時って無敵状態なんやろなー
俺も頑張ろ!
才能無しの人間が必死に努力をして巻き返す
僕も「才能を超える努力」で描いたけど
才能が無いのなんてほとんどの人間が
一流になれる才能なんてない!
でもそんな人でも一流だと言われるようになれる。
それは才能が無い事を自覚して努力を繰り返し繰り返し、そして努力する事で実るんだと思う。
やるしかない、人が休んでいる間に巻き返す
・才能のない人間が人の心を動かしたいと思うのだったら
まずは自分が周りの人以上に動かなければ、
人の心なんて動かない。
・最初は意識して動き続け努力して行けばやがてその行動は
習慣になる。
習慣になれば心が変わってきた証拠。
習慣になればやがてそれは
性格になります。
・正確になればこっちのもんで
努力もちっとも苦しくはないんです。
だって性格なんだから。
後は夢に向かって進むだけ
その先に人の心を動かせる何かが待ってくれている。
食材を食材らしく食材以上に
その食材の素材に合う使い方をすることで、本来の旨味以上の味が引き出せるって事なんだろうと…….。
・バラエティ番組を好きでよく観ているんですが、キャスティングによってあるタレントさんの個性が死んでしまったり、良さがさらに引き出されているなと感じる事が有るのと同じことなのかなと思いますね。
だから出来るだけ色の配色もこれからはもっと相性を良く考えて色使いに気を配りたいと思っています。
価値のない食材なんてない
・どんな食材にもその個性があり、
活かすことが出来るんだと言う事かなと思います。
・一見個性の全くなさそうな人でも、
個性が無いように見えるのは
見ている人が見ぬけないだけで、
しっかりとその人の個性があり、価値があるんだと言う事だと思います。
・絵の具に関して言えば、一見よく似た色に見えても
その色だからこそこの表現が生きるんだと言う事が実際はあるんだと思う。
ただ本当に「絶対音感」のような鋭い感覚が色に関しても必要なんだと思う。
そんな感性が欲しい!
ここにしかないフランス料理を目指して
・つまり俺にしか描けない絵を確立するって事やし。
・いつか自分にしか描けない、
与えられない感情の絵を描けるようになり、
遠くからでも俺の絵を足を運んで見に来てもらえるようになりたい。
誰も食べた事のない料理を目指して
・難しい事やんね。
世の中にこんだけの料理が存在していて、
まだ「誰も食べた事の無い料理をめざす」って!。
・でも確かに自分が描いた絵で
「今まで絵を見て来てこんな感情になった事が無い」なんて言われたらどんだけ嬉しいだろう!?。
でもそれを目指して努力し続けたい。
やっぱりこうしてみて来ても
食材に向き合ってる時の浜田統之さんは
大変な時もあるやろーけど
いつも無我夢中なんやろーな、
そしてそれが楽しくてしゃーないやろーなって勝手に思ってしまう。
では最後に
浜田統之の「プロフェッショナル」についての一言
常に自分の心に正直に、
素直な心で物事を捉えて、それに対し地道に
常に前向きにトライしていく人が
プロフェッショナルだと僕は思います
では最後まで読んでくれて本当にありがとう
実は今回の 浜田統之さんみたいにその人の考えに感銘を受け記事にした物が
「サイトマップ」の「凄い人」にまとまっているので
ぜひ寄って読んでみて下さい。
では又逢う日まで
では最後にまたまた
「絶対にやるべき基礎デッサン」内で決めた目標の毎日10分デッサンの画像を良かったら見てください。
コメント