「一期一絵」をあなたに届けたい

僕と絵本の不思議な出会い!

人の縁って本当に不思議です。
少し変わった不思議な縁により
平凡な50過ぎのおっさん絵描きが絵本の挿絵を任され出版に至るまでの話。

突然のラブコール

 それは僕にとっては突然
後ろから声を掛けられ
さあ始まるよ!」と合図をされたような出会いでした。

それはある女性「T」さんと
今から約2年ほど前にツイッターでの出会いから始まる。

 

「T」さんは僕の絵のファンだと言ってくれて
僕の絵を褒めちぎり、励まし
時にダメ出しをしながらも絵を広める事に尽力してくれました。

 

彼女からの申し出

そして「T」さんは
「画家さんは本気で世界で活躍するつもりはありますか?。
私は全力で応援するけどその気持ちに応えられますか?。」と
僕は「T」さんの勢いに飲まれ「ある」と答えるのが精一杯。

彼女は以前にもあるアーティストさんを応援していたんだけど、
その人物からそんな事はしないで欲しい
と言われた寂しい過去があるという事でした。

 

そして僕が「お願いします」と返事をしてから
彼女はその言葉の通り
会社の同僚、御近所さん、
SNSなどで僕の絵の話題を振りまいてくれました。

そして
その「T」さんが熱烈に
応援してくれるようになり、
浮かれていた数か月後に

突然

ある人から連絡があったのです。

 

 

こんな事ってあるんや!

 ある日突然
「Tさんから紹介されてきました「K」といいます。」と
「K」さんという女性から連絡を貰いました。

「K」さんの簡単な紹介ー「K」さんは2人のお子さんの親でもありながら、塾の指導員、子育てアドバイザーでもあり、絵本読み聞かせサポーターの経歴があります。つまり子供に関して広い知識の持ち主で自身が子育て中には絵本を数万冊読んでこられました。

 

そして「K」さんは
「近い将来絵本を出版しようと思ってるんですが
協力してもらう事は出来ますか?。」と
尋ねてこられました。

僕は普段から会社勤めをしてますし、
依頼作品もその時点ではありました。
しかも「K」さんは
「自費出版なのでお金をお支払いする事は
出来ないかも知れませんし、
絵本が売れた時のお金は
何処かへ寄付をするつもりなんです。」といっておられました。


でも僕は直ぐに「やります!」と即答。


て言うのも
僕には実績や経験も足りなくて
とにかく何かにチャレンジをしなくては
自分の現状は何も変わらない
という思いが強かったから。


そこから「T」さん「K」さん僕の3人で
ライングループを作りいろんな話をして
未来を想像してワクワクしてました。

 

Kさんの不思議な占いの話

その後「K」さんから面白い話が・・・。

実は僕に依頼をする2年ほど前に
東京で占いをして貰った事があるらしい。

そのときに「K」さんは
「今後、絵本を出版しようと思っています。
挿絵を描いていただく候補の方で
すでに活躍されている2人の漫画家の方や美大生の方と知り合いなんですが
誰に依頼をお願いするのが良いですか?」
と占って貰ったそうです。

占い師の神的な意外な答え!

その占い師はある人を示し
「この方かもしれない」と言いかけ

「でも、ちょっと待ってその内
一人の人物が現れますよ。そしてその人物は無料でも良いから
やらせて欲しいと向こうから言ってくるでしょう。」と。

その後、美大生の女の子が
「私にぜひ描かせて下さい」と申し出てきてくれたので
「k」さんは
「あー占い師さんの話はこの娘の事だったのか」と
思ったそうなんですが、 

「でもこの娘の描く絵とはちょっとイメージが違うなー」と
思案しているその数年後に「T」さんの紹介により
僕が現れたんだそうです。

そして「K」さん曰く

「ぴったりでした!!」と。

ぼくが描く絵が「K」さんがイメージする
絵にピッタリだったとの事でした。

 

その話を「K」さんから聞かされた時には
正直言ってすぐには信じられなかった。
でも今から思えばその占いがいなければ僕の所にこの話は来ず、知り合いの中の誰かに頼んでおられたかも!。
そう思うと「ありがとう占い師さん」ですよね。

 

でもその時は
どこかこの出会いを
作ってるんちゃうん?」と
すこし半信半疑に話を聞いていました。
なぜなら・・・

 

このKさんって何者なん?

何故ならこの「K」さんから出てくる知り合いだと
いう人たちがみんな凄い人達ばかりで
大大大企業の社長や
有名政治家、有名な大学の教授や、
芸能人。


家族には官僚、オペラ歌手などでしたから。
そりゃあ直ぐには信じられなかった!。


いままで普通に
平凡な人生を歩んできた僕には
にわかには信じられない話ばかりで
「へ~そうなんですか、まじっすか、凄いですね!」と
返事をしながら内心は
「あまり信じすぎないようにしよう」と半信半疑じょうたい。

 

それに占いの類に対しても
当たった部分にだけフォーカスして
驚き感動するのが一般的だと思って
いたので心の底からは信じてはいなかったのです。

その時までは。

 

思いもよらない出来事!

だけどその数か月後に
本当に驚くことがありました。

それまで僕の事をずーと応援してくれてた「T」さんが突然「私、全てのSNSを辞めます。」と僕と「K」さんに突然ラインで連絡があったんです。

それまで「T」さんは
2人で海外で個展をしようと言ったり
グッズなどのアイデアをだしてくれたりして
ました。

しかも私だけが画家さんの姿や情報を知っているのは
不公平なのでと顔写真や住所などを知らせてくれる
律儀な人。


それが突然
「私の役目は画家さんと「K」さんを繋ぎ合わせる事だったみたいです。もう私の役目は終わったみたいなので後は画家さんと「K」さんで素晴らしい絵本を世に出して下さいね。」と言い残してライングループから消えてしまいました。


余りに強引で突然で、今から履こうとしてたズボンが持ち去られた時みたいにオロオロするばかりで、どうしていいのか分からなくなってしまいました。


でも思い出せば
「T」さんと出会った最初の頃に
この「T」さんはまだ若く凄いパワーのある人なので
「そんなに長くは一緒には居られないんだろうな。」と
人に漏らしていた事があった。

 

そんな予想がただ突然で、予想も出来ないくらい早かっただかなんやと。

それと、彼女が言う
「私の役目は終わりました。
私は画家さんと「K」さんを引き合わせる為に
先ず画家さんと出会い、その後「K」さんと
出会いお二人を引き合わせる事だったんだと思います。
だから後は二人で世界に向けて素晴らしい絵本を出して下さい。」と言い残した言葉が凄く不思議なほどに腑に落ちました。

これが人の縁であり、占い師の話も含め
そういう事が有るんだなと理解できました。

二人での絵本作り始動!

それからは「K」さんと二人三脚で
絵本の構成を作っていきました。

そして普段は1枚の絵に数か月かかるのに
約30ページの絵を1年も掛からずに描く事が出来ました。

そして僕は「T」さんという
強いパワーを持った人から
今も継続して凄く大切な事を今も学んでいます。

 

人生で大切な物の考え方

僕は人が健康で幸せに生きていくには
最も「心」が大切だと思っています。

そしてその「心」のテンションを下げない
という事も大切なんだよと教わりました。

生きていると良いことも良くない事も
有るけど、自分の中にしっかりとした
軸を持ち、色々な出来事を淡々と受け止め
心を乱さないようにする事が大切なんだよと教わりました。
(出来れば少し気持ち高め位が良いそうです。)

なのでそれ以来いつも自分の未来にワクワクしていられる状態を保つように努めています。

こんな意識の持ち方を教えて貰い
今まで知らなかった心の持ち方を学んで以来
自分自身の悩みが減りしっかりと未来を見据える事が出来るようになりました。

なのに!

 

ヤバい、マジで不安!

本当に不思議な縁によりこの絵本の挿絵を描かせて貰える事になって
本当に幸せで温かい人の優しさを沢山受けることが出来、本当にこの出会いに感謝する日々となりました。

そして

少しでもいい絵本にしたくて色々な人の意見を反映させた結果、何度も何度も描きかえました。
そのおかげで少しずついい方向に進んでいったのです。

が!

色々な展開があって、その都度
描き替えをしていったせいで
出版社である幻冬舎さんから

これ以上遅れると
追加資金の請求が発生してしまいます。
と恐怖(笑)のメッセージが
送られてきました。


追加資金の請求だけはアカン!
急に尻に火が付いた状態になり
焦ってきました。

とはいえその時の状態は残すところ
最終ページのみで丁度、土日の休みと
重なり日曜日に東京に発送すれば
間に合うので、「まあなんとかなるか!」
と思っていました。

が!

最終ページの虹の表現がめちゃ難しく
何度も描きかえを余儀なくされました。
結果、
東京に向けた最終納期当日の
タイムリミット90分前にようやく完成
というところまで追い込まれてしまいました。


本当に焦りましたが、
会社勤めの限られた時間の中
僕のできる事は精一杯やったので
満足感の中いい絵本が出来たなと思います。

こんな体験をさせてくれた依頼主の「K」さんや出版社の方に本当に感謝の思いで一杯です。
この場を借りて本当にありがとうございました。

以上が私が体験した
不思議な絵本との温かい出会いのはなしです。
最後まで読んでくれてありがとう。


この絵本は依頼主の「K」さんが
胎児、幼児の時だけでなく
その後、いや大人になってからも
使ってもらえる絵本をつくってみたい
との思いからこの絵本を思いつかれたそうです。

この絵本はそんな彼女の想いが沢山詰まった素晴らしい今までにない絵本になっています。
是非あなたにも手に取って見て、読んで欲しいと思います。

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