以前何気にヤフーの記事を見ていたら
こんな興味の惹かれる面白いタイトルを見つけました。
別に営業に興味がある訳でも
転職に興味がある訳でもないけど
なんか自分には出来なさそうな事に
チャレンジしている人を見ると
敏感に反応してしまう自分がいるんですよね 普段から
定年後にキャンピングカーで日本1周
海外のオーディションにチャレンジ
ヒッチハイクで地球横断
等々
「へーすごい」って
だからこの時も
「予算1万円の客に3万円のスーツ3着 「10年に1人の逸材」の断トツ接客テクニック」
ってタイトルにすぐに反応して
「えーどいうこと?」ってすぐに食いついてしまった。
読んでみたらやっぱり面白くて
ある幹部の話では、「10年に1人の逸材」
の男性社員は
はるやま商事に努める驚異の営業力を持つ、入社3年目
百合草亮太さん(24)さん。
彼がどんな成績を残しているのか
・1年目で全店の売り上げ首位を独走
・2年目には全社のトップ
・販売員平均の3.5倍を稼ぐ 等
「自分自身がスーツを買った時の販売員の接客に感動してこの業界に入る。」とあります。
接客態度
テキパキと動き回る
お客さんの質問に対してよどみなく答え、丁寧で好印象
接客の極意
スピード
多くのお客さんはプロの自信のある答えを待っている
流れるように聞き出し
お客さんが迷わ無いように、
最初から1,2着に絞り込んで提案する。お客さんの顔色に注意して、
判断に迷っているような時でも
一瞬見せた表情を見逃さず
こちらから新たに提案を出し
現物で鏡の前で服を合わせてみるように勧める。
お客さんの問いに「ノー」
だけでは終わらないことが重要
お客さんは常に答えを
待っているのでこちらから
代替案の提供を常に行う。
例えば=「洗えるスーツ」を求められれば
「こちらでわ扱っておりませんがその代り、
非常に軽くて伸びるスーツなら豊富です」
と切り返す。
この様に今のインターネットの時代には特にお客さんの求めに対し総合的に考え提案する確かな自信を持ち合わせている必要がある。それが驚異の営業力に繋がるんかもしれないと思った。
なぜこの接客スタイルが出来上がったのか?
接客法を盗もうと、先輩らと他の衣料品店に通い技術を学ぶ
その時に学んだ事
・お客に対しての第一声は「イエスorノー」で答えられる内容にする
(例)「仕事用ですか」・「冠婚葬祭用ですか」等
今、彼の目標は「最年少店長」だそうです。
凄いね驚異の営業力を持つ彼ならできそうです。
以上が僕の気になったヤフーニュースでした。
何かの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう。
コメント