こんにちはー和人でーす!!
今回の記事は絵の具に混ぜて
透明感やエッジを付けたりして
表現の幅を広げる事が出来る
ゲルメディウムに関して記事にしました。
沢山あるゲルメディムも
絵の具に混ぜて使うものは
簡単に分ければ、艶のあるグロスと
艶のないマットに分かれます。
後はそこに粘性の違いによって
分かれているんだと知れば
理解しやすいと思います。
その他のものは
地塗り剤として使うものですね!
この「検証シリーズ」で使うゲルやメディウム達は
(絵の具に混ぜる)
2.(G)ヘビーゲル(マット)
(絵の具に混ぜる)
3.(G)エクストラヘビーゲル(グロス)
(絵の具に混ぜる)
4.(G)ファインパミスゲル
(地塗り剤に)
5.(G)コースパミスゲル
(地塗り剤に)
6.(G)エクストラコースパミスゲル
(地塗り剤に)
7.(G)モデリングペースト
(地塗り剤に)
8.(H)モデリングペーストパミス
(地塗り剤に)
9・(G)クリアタルゲル・グロスメディウム
(G)=ゴールデン製、(H)=ホルべイン製
今回は上の中から
2. ヘビーゲル(マット)
3・エクストラヘビーゲル(グロス)
の3点のゲルたちを下のA~Dの4ッつの方法でその違いや特徴を記事にしてみた。
その4ッつの方法とは
A. それぞれのメディウムを塗った上から「しわくちゃ」にしたアルミ箔を押し付けて取り外した上から、「ディオキサジンパープル」を着色してみて粘性の違いや外見の違いを見てみる。
B. 紫色を塗った上からそれぞれのゲルに「カドミウム イエロー ミディアム」を混ぜて紫色の上に着色してみる。
その時に透明感やエッジの雰囲気がわかりやすいようにゲルと絵の具は混ぜすぎないようにする。
C. 赤紫色の上にそれぞれのゲルをエッジを効かせて塗る。
乾いたら違う色の絵の具をゲルのエッジが分かるように塗る。
次はその凹凸が消える様にゲルを埋める様に塗る。
乾いたらまた着色する。
そして立体的に着色の層を見る。
D. それぞれのゲルを厚塗りしてそれぞれの違いを検証。
違いが分かりやすいように盛り上げて塗り
その盛り上げが分かるように着色する。
A. タイプの検証
・まずしわくちゃにしたアルミ箔を押し付けた画像を3種見て!
この3種類の中で粘性が一番低いだけに凹凸も小さいし絵の具と同じくらいの硬さという特徴だけに滑らかで塗り易いやすかった。
実際に色をこの上に着色していく
エッジの効いたところに絵の具の顔料が溜まるみたいやね。ゲルを塗った所は絵の具の顔料を上側は濃く下側は水を多めに塗っているよ。
B. タイプの検証
その時に透明感やエッジの雰囲気がわかりやすいようにゲルと絵の具は混ぜすぎないようにする。
C、Dの検証は、検証②で紹介します。
最後まで読んでくれてありがとう
では最後にまたまた
「絶対にやるべき基礎デッサン」内で決めた目標の毎日10分デッサンの画像を良かったら見てください
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