僕には良いのか悪いのか尊敬できる人物が多いのですが
この武井壮という偉人は実に興味深く魅力に満ちた人なので
ぜひあなたにも知ってほしくて記事にしたいと思います。
まずここであなたに伝えたい事は
・武井壮の凄い物の考え方
・伝説的なエピソード
・自分の周りの人を笑顔にする価値
・毎日自己ベスト
武井壮
・1973年5月6日生まれ 43歳
東京葛飾区生まれ
・元陸上競技選手
・両親は武井壮が9歳の時に離婚する
この時から極貧生活を送る事になる
・兄と二人で生活をすることになる
・兄が24歳が癌で亡くなる
・中学・高校の成績がトップ
・神戸学院大学法学部卒業し中央学院大学へ入学
・武井壮の兄が高校行かずに俳優養成学校へ
・ピエール瀧の薦めで芸能界の世界へ
・武井壮の衝撃的な凄い物の考え方
まず一つ目は
彼が小学校2年生の時の話です
それは徒競走で彼が負けそうになりその時の危機感が彼にとってとてつもなく大きかったんでしょうね、次の日から登校時にはストップウォッチを持って走って毎日登校時間短縮に取り組んでいたらしいんです。
wikiより引用
「プロフィール」より
次の話は有名かもしれないので、あなたは知っているかもね
それは彼が小学校5年生の時に友達と野球をやっていて
「あれ!毎打席ホームラン打ちてーのに打てねーやと」疑問に思い悩んだ時期があったらしい
例えば目の前にペットボトルの水があった時に蓋を開けて飲もうとした時に飲めなかった事なんて1度も無いのになぜホームランは打てないのかと不思議に思い周りの大人、担任の先生、体育の先生、体育大の先生等に聞きまくったらしい
しかしその答えを武井壮少年に分かり易く説明できる大人はいなかった。
そんな時に友達とキャッチボールをしている所を
お父さんがビデをで録画をしてくれていたんだけど
その録画を見せてもらった時に
「あれ?」
「何か違う」
僕は確か西武ライオンズのピッチャーの真似をしていたはずなのに!
このボールを投げているのは誰なんだ!と
この時に彼はピン!ときたらしい
「そうか!分かった。
僕に出来るのは、目の前にある物を
自分の体に運ぶ事だけなんだ」と
自分が目に見えない所での
自分の体は決して思い通りには
動いていないんだと言う事に気づいたらしいんです。
そこで武井壮少年は衝撃的な事を始めるんです
それが一体何か分かりますか?
自分の体を思い通りに動かせる練習をしてからスポーツをしよう!。
自分の体の全ての部分を自分の思い描くように動かすための訓練を始めたんです。
凄くないですか僅か小学5年生の時に
・ホームランを毎打席打てないのは何故なのか?
・思いつく周りの大人に聞いて回る
・今のまま時間が過ぎてしまえば大変な事になる
・録画画面の中の自分を見て自分の異常に気付く
・対処方法を見付け行動に移す
こんな事が気付けるってやっぱり天才ですよね。
誰かの物まねのパフォーマンスをやっていて、他人に動きが違うよと指摘を受けても「あーホンマ!分かったこんな感じか?ってなるだけで、自分の実際の動きとイメージの違いの差に疑問を感じるなんて大人でも中々無いと思う。
伝説的なエピソード
修徳中学校、高等学校を経て神戸学院大学法学部に進学、中学で野球、高校でボクシングに取り組む
神戸学院大学の3年生の時に陸上の十種競技に転校する
十種競技って知っていますか?
2日間の競技の得点の合計を競う超ハイレベル競技で、英語ではデカスロンって言うらしいですね。
種目的には短、中、長距離、跳躍、投てき等が有りそれぞれの体の使い方が違うため、ただ単に運動神経超良いだけでは出来ないと思います
そしてこれらに武井壮が打ち込む姿を見ていた中央学院大学の関係者の目に留まりスカウトを受けることになります
1997年に第81回日本陸上競技選手権に出場し優勝
やるんやったら俺だってできんねん
競技始めて2年半で日本チャンピオンって事が凄いやろって言ってんねん
そして10種競技の100mの記録は10秒54で
この記録は2017年6月の時点でもまだ破られていなかったらしいので
今現在も記録保持者かも!
この人の自分に対して凄いのが欲しい物に対してどうすれば手に入るのか?
それが分かればその方法に手を抜かないと言う事
それを表すある対談のひとコマが有ったのでここで記したいと思います。
「武井壮が伝える結果を出す為の考え方」よりほんの一部を引用
えー貴方に謝らな出ればいけない事があります。
・自分の周りの人を笑顔にする価値
・毎日自己ベスト
も記事にするつもりだったんですが
この人の凄い点があまりにも多すぎて書き切れないので
次回に回させてもらいます。 ごめんなさい
本当にすいません
それでは最後まで読んでくれてありがとう!
では最後にまたまた
「絶対にやるべき基礎デッサン」内で決めた目標の毎日10分デッサンの画像を見てください
コメント