ここ数年異常気象が
季節を問わずテレビなどで報道され
もうほとんど異常気象でなく
ただの気象報道になってしまいそうで怖い
この前も北海道で大雨が降り大きな被害が
報道されていました。
どうか一刻も早く復旧され
最小限の被害で済みますように。
それと北海道でも
熱中症の問題が取り上げられていました。
北海道でも猛暑の日が有り十勝地方の学校や
帯広でも熱中症と疑われる(いずれも軽症)症状で病院に
搬送される生徒が出て現状の設備の見直し
等が検討されています。
暑さに対しての経験や知識の少なさも
今回の事態を招いてしまったのかなと思いますが、
悲しいのは、この日本は南北に長く伸び季節感がその地方により
それぞれ違いその魅力が日本の素晴らしい所の一つなのに
温暖化に飲み込まれてしまいそうで怖いです。
でも悲観に暮れてばかりでも
何も解決はしないので
今回はなんとか熱中症にならない為の
体作りについて次の3点を記事にしたいと思います。
1.筋力アップ
2.飲酒の量は適度な量で
3.睡眠不足
筋力アップ
熱中症になり易い体質の人は簡単に言うと筋肉の量の少ない人ほど
熱中症になり易い訳なので、
だから熱中症患者の約半数が65歳以上なのです。
でも正直いつも座って絵ばっかり描いたり
この記事を描いている時も座っているので心配です。
正直そんな理由から筋肉量が少なくなって来て
いるのでなんか仕事をしていても疲れやすいように感じます。
最近少々びびっていて、
休みの日の朝にウォーキングを大体40分ぐらいするようにして
風呂場でなら汗をかいても気持ち悪くないので
上半身の気力アップに努めています。
それで熱中症対策は何月からやればいいんや
確かに邪魔くさい面もあるけど
そんな時は一人じゃなく誰かを誘い2人でとか。
それを1日のルーティンに取り入れてしまうとか。
自分の場合は
何かの理由を付けて運動をするようにしています。
例えば絵の依頼があり
「錦秋の嵐山」の絵を描いて欲しいと言う事なので
その取材と言う事で、車で嵐山に行き、
どこの場所からの構図が良いのか?と考えながら歩いていると
気が付いたら60分ぐらいは簡単に過ぎています。
それに朝早く観光地の「嵐山」を歩いていると
まず朝が早いと言う事も有り気持ちが良い(朝6:30頃)
観光で訪れている外人さん達や神社仏閣に良い刺激を貰い楽しいです。
この記事を描いている時でも少し行き詰って来たら
気晴らしに散歩に行くようにしています。
なのでこの記事を読んで心当たりのある人は
邪魔くさがらずに少しずつでも良いから
本当に少しづつでいいんだと思います。
大事なのは続ける事なんだと思います。
飲酒の量は適度な量で
この時期は特に野外でB.B.Q をする機会が増えたり
室内でもビールを飲む機会や飲む量が増えたりします。
もともとアルコールには利尿作用があり水分の排泄が多いです。
しかもビールにはカリウムが多く含まれているせいもあり、
飲んだ以上に水分の排泄が増えてしまうのです。
このことから夏のビールの飲み方には十分注意が必要で
楽しみながらも自分の体調にも神経を配り
アルコールを取りながらも間に
アルコール以外の水分を取り入れましょう。
一番適している飲料は「ポカリスエット イオンウォーター」が良いらしです。
それでも気分が悪くなったときは、
無理をせずに休みにましょう。
睡眠不足
夏の夜の睡眠は他の季節に比べて質の悪い睡眠になり易く
また気づきにくい事から睡眠不足に陥り自律神経が乱れ
体の循環機能、呼吸や発汗、体温調節などが乱れ
様々な機能の低下をもたらします。
その結果、昼間に熱中症になり易いようです。
では夏の夜の快眠の条件は?
・温度が26~28度
・湿度が50%
・頭が冷えて足元が温かい
何でも今の時代は携帯アプリで
エアコン等を操作することが出来るらしい。
お年寄りの自宅に専用アダプターを
取り付けるだけでいいらしいです。
その他に楽天に快眠塩まくらというものが有り
今使っている枕と一緒に使う事も出来る優れものです。
他にも多数ありますどうか自分に合う物を見つけてください。
15分間ほど使用しただけで表面温度は通常の枕より2度ほど低く変わります。
それは塩により熱の伝わり方が抑えられ塩まくらの冷たさが長時間保つためです。
それではお互いに気を付けましょう。
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