今回テクスチャーやマチエールを作り出す時に
役立つ、
砂がメディウムの中に混ぜ込まれた
パミスゲルを数種類使って色々と
試してみるのでぜひ参考にしてこれからの
作品作りに役立てて下さい。
この「検証シリーズ」で使うゲルやメディウム達は9つあります。
検証シリーズで使用したゲル
1.(G)レギュラーゲル(グロス)
(絵の具に混ぜる)
2.(G)ヘビーゲル(マット)
(絵の具に混ぜる)
3.(G)エクストラヘビーゲル(グロス)
(絵の具に混ぜる)
4.(G)ファインパミスゲル
(地塗り剤に)
5.(G)コースパミスゲル
(地塗り剤に)
6.(G)エクストラコースパミスゲル
(地塗り剤に)
7.(G)モデリングペースト
(地塗り剤に)
8.(H)モデリングペーストパミス
(地塗り剤に)
9・(G)クリアタルゲル・グロスメディウム(G)=ゴールデン製、(H)=ホルべイン製
(絵の具に混ぜる)
2.(G)ヘビーゲル(マット)
(絵の具に混ぜる)
3.(G)エクストラヘビーゲル(グロス)
(絵の具に混ぜる)
4.(G)ファインパミスゲル
(地塗り剤に)
5.(G)コースパミスゲル
(地塗り剤に)
6.(G)エクストラコースパミスゲル
(地塗り剤に)
7.(G)モデリングペースト
(地塗り剤に)
8.(H)モデリングペーストパミス
(地塗り剤に)
9・(G)クリアタルゲル・グロスメディウム(G)=ゴールデン製、(H)=ホルべイン製
和人
「必読!あなたの芽を生むメディウム!で画力向上を目指そう」ではそれぞれのゲルやメディウムの簡単な特徴を書いているので良かったら覗いてみて!
PART3で使う3つのパミスゲルの特徴
ファインパミスゲル
・3つの中で一番きめの細かい軽石が入った
薄い灰色の水性ペーストで乾くと耐水性で耐候性にも優れている。
・きめの細かい質感が持ち味
・ペインチィングナイフ等か、要らない筆を使う。
コースパミスゲル
・薄灰色の水性ペーストで乾くと、マットな強固な塗膜が出来る。
・細かい軽石粉が入っていて、ザラザラらとした粒々の
テクスチャーが得られる。
エクストラコースパミスゲル
・薄灰色のマットの塗膜が出来、乾くと耐候性と耐水性に優れている。
・小さな軽石粉が入っているため特に粗いザラザラとした
テクスチャーが得られる。
それぞれ塗って見た目のチェック
和人
このパミスは塗ってみた感触はピーナッツクリームのようで絵の具よりかは少ししっかりとした感触がある。
触ってみるとキメの細かい紙やすりのよう。
触ってみるとキメの細かい紙やすりのよう。
和人
これ位の粒々になるともう触っても痛い。
和人
この段階の粒々になると痛いってもんじゃないくらいにザラザラしてる。
GOCHA
そうなんそんなに違うんか!
和人
そういえばなんかに似てるなと思ったら、ゴチャお前に似てんねん。このゴツゴツした質感が。
GOCHA
ワシをマチエールかテクスチャーみたいにいうなや!
今回はこれ位にして
検証④ 検証⑤で、もう少し色々と試してみたいと思います。
最後まで読んでくれたありがとう
もしもあなたに将来やり遂げたい夢があるのなら
ぜひ常に五感を研ぎ澄まして、その夢に対して
敏感になっていて欲しいと思う。チャンスやヒントって
どんな時にどんな形で現われるのか分からないから!常に目の前の事に夢中になりながらも
周りに冷静な心の目を向けていて欲しい。そしてあなたの五感に触れる物が
現われたら通り過ぎてしまう事の無いように
素早く行動を起こそう。
ぜひ常に五感を研ぎ澄まして、その夢に対して
敏感になっていて欲しいと思う。チャンスやヒントって
どんな時にどんな形で現われるのか分からないから!常に目の前の事に夢中になりながらも
周りに冷静な心の目を向けていて欲しい。そしてあなたの五感に触れる物が
現われたら通り過ぎてしまう事の無いように
素早く行動を起こそう。
では最後にまたまた
「絶対にやるべき基礎デッサン」内で決めた目標の毎日10分デッサンの画像を良かったら見てください
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