こんにちわ!
今回は吸い込みの悪いイラストボードに直接葉っぱの絵を描いてみました。
吸い込みが悪いとどんな影響が出るのか、
僕は最初の頃ホント独学で周りに誰も絵を描いている人もいなかったので
こんな吸い込みの悪い状態の物にも絵を描いていました。
でも吸い込みの悪い状態でもいい場合があります。
それは動画やその下の画像解説を見てもらえれば分かるのですが、
悪ければ悪いなりに視点を変えれば利用できなくも無いなって少し思っています。
以下は吸い込みの悪い下地の場合を動画にとってみたので
前回投稿した
「地塗り剤アブソーベントプライマーを使い葉っぱを描いた動画を紹介!」
と比べてみて下さい。
今回の記事のポイントは
・吸い込みの悪い状態の下地に水を多めに含ませてから絵の具をのせると顔料が水の表面を漂うように動きます。
これが吸い込みの悪い下地の特徴の一つですね。
吸い込みの悪い支持体に絵を描いてみた
いきなりですが動画を見て下さい
いかがでしたか、吸い込みの良い下地との違いが分かりましたか。
画像で簡単に解説
・ここがポイント
・
・出来るだけ水彩画の様に滲みを利用したいので、水分を多めに着色していく。
・
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簡単にまとめ
・吸い込みの悪い下地は水彩画のような印象を出すことが部分的ならできる。
・こういう吸い込みの悪い下地も有効に使いたい場合は
正常な下地のある特定の部分にジェル系のメディウムを塗ってやるか、またはその逆で吸い込みの悪い下地を選んで、特定の部分に吸い込みの良い地塗り剤を塗ってやると出来るのかもしれないね。
今度試してみます。
最後まで読んでくれてありがとう
僕の家のトイレには
絵画のカレンダーが掛けてあります
2か月分が横並びにあり
その下に絵が1枚描かれているパターンなので
1枚の絵を60日見ることになりますが
58日目にして
「あ!この絵のこの部分の表現良いやん」て気づいたんです。
なんで今まで思わんかったんやろー
ー和人ー
では最後にまたまた
自分のイメージ通りの人物スケッチが出来る様になるための
「新たなチャレンジ!毎日スケッチ力を高める方法」内で新しく決めた毎日インプット・アウトプットの画像を良かったら見てください。
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