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嘘がつけない!色の力で深層心理まで読み取る

今日、あなたはどんな色に心惹かれますか?

そして、どの色に苦手意識を持ちますか?

無意識に選んだ色で、あなたの深層心理が見えてきます。

和人
 怖い時代やなー、うかつに色を選べない時代 。

 

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
活動的・情熱的・自信・愛情・歓喜・明るい

<ネガティブイメージ>
攻撃的・怒り・恐怖・興奮・嫉妬

が良いと思う時

心も身体もパワーに満ち、前向きに物事に取り組める時。
目の前の課題に、積極的に行動を起こしてみましょう。

ただし、情熱ばかりが先走り、何か強引に推し進めようとしたり、
衝動的な行動に出ようとしている場合も。
怒りや攻撃的になっている事もあります。

また、元気が欲しい時や自信を取り戻したい時、
自分をアピールしたい時にも、活力の補給のために赤を好む時もあります。

GOCHA
 そういえば和人は赤が好きでしたよね、目立ちたがり屋さんですか?
和人
 そんな言い方せんでもいいんちゃう!?

を苦手に感じる時

強い色である赤を苦手と感じるのは、
貪欲さや単純な大騒ぎなど、
エネルギーをストレートに発散する事に対して、
軽蔑心があるのかもしれません。

自信を持って話す人や出過ぎた人を苦手に感じていて、
自分はそうなりたくないと思っています。

また、プレッシャーに弱い、自己表現ができない、
というところがある可能性も。

 

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
知的・誠実・信頼・爽やか・冷静・

和人
 確かにドラえもんのイメージに合うなー
和人
 そんな人の深層心理まで理解してドラえもんの色をそんな前に考えて決めたはったんかーすごい!

<ネガティブイメージ>
冷たい・孤独・憂鬱・冷酷・寒い

が良いと思う時

気持ちが落ち着いていて、冷静で穏やかな状態です。

感情任せに行動することなく、
物事を客観的に見る事ができ、
計画を立てることができます。

行動するよりも思考する傾向が強まっているので、
仕事や課題に集中して取り組みたい意欲を持っていることも。

を苦手に感じる時

青は、冷静さ・爽やかさを感じる色ですが、
ネガティブに見ると、孤独感や憂鬱な気分を引き起こすこともあります。
激しく落ち込んでいる時や不安を感じている時には、
青を苦手と感じるかもしれません。

また青は体温が下がるように感じる色です。
体のどこかに冷えを抱えてる可能性もあります。

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
元気・喜び・躍動・幸福・明朗

<ネガティブイメージ>
幼稚・臆病・騒々しい・軽率・安っぽい

を良いと思う時

希望・喜び・暖かさ・生命力など、
幸福感を象徴する黄を好む時は、
そうした気持ちに満ちあふれている時でしょう。

和人
そうかだから「愛は地球を救う」のTシャツは黄色なんかーあんまり考えた事無かったなー
GOCHA
 和人は全然考えへんもんなー
和人
 橙色のTシャツを着たくなってきた!

また、周りの人に自分の気持ちを素直に表現できている時とも言えるでしょう。

ただし、他者に対して「もっと構ってもらいたい」という依存心が強まっている可能性がある場合も。

を苦手に感じる時

保守的で、新しいもの・奇抜なもの・変わったものを嫌っています。

元気で明るいポジティブなイメージの色ですが、
明度が高く、強い色です。
神経が過敏になっている時はかえってイライラするので、
苦手に感じるかもしれません。

とても目立つ色なので、注目されたくない人はファッションには取り入れたくない、敬遠したい色です。

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
癒し・安らぎ・爽やか・安全・若さ

<ネガティブイメージ>
未熟・平凡・抑制・心変わり

が良いと思う時

緑は穏やかで気持ちを落ち着かせてくれます。
緑の自然の中では実際にストレスを軽減する成分が発散されていることがわかっています。
そこから「緑色=癒し」のイメージが作られています。

緑を求めている時というのは、心身が疲れている時に癒されたいと感じている可能性があります。

また、人との無用な争いをしたくない場合にも、緑を好ましく思う色です。

GOCHA
 ワシ緑色が一番好きやなー

和人
 勝手に言うとけ!

が苦手に感じる時

平凡で月並みな過ごし方・生き方はしたくない、
単調でつまらない作業を繰り返す毎日は避けたい、
などと思っている人には、
緑は刺激不足で物足りなく感じるかもしれません。

優柔不断なものにイライラしたりします。

また、緑色に嫌悪感を感じる人は、
周囲にコンプレックスを抱きやすく、
孤立した存在になりやすいタイプかもしれません。

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
元気・親しみやすい・明るい・カジュアル・健康的

<ネガティブイメージ>
安っぽい・ありふれた・暑苦しい・甘え

が良いと思う時

親しみやすく暖かみがあり、
人に対して不安を与えない色です。

人に好かれたい、明るい人だと思われたい、
周りに警戒心を持たれたくない場合に、
この色を選びやすいかもしれません。

また、落ち込んだり、寂しさを感じている時に、
暖かみや安心感を求めているという場合にも好む傾向があります。

が苦手に感じる時

人との関係において、なれなれしく近づいて欲しくない、
そっとしておいて欲しい、など、
周囲との距離を保ちたいと思っているかもしれません。

人付き合いにストレスを感じているのかも。

また、肉体的な疲労がたまっている時にも
避けたくなる傾向にあります。

その他に、暖かいイメージで熱を感じやすいので、
気温の高い日には避けたくなります。

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
高貴・古典的・和風・優しい・大人

<ネガティブイメージ>
派手・低俗・不吉・いやらしい・病気や死

が良いと感じる時

物事に敏感になっていたり、精神的に不安定になっていたりと、何らかのストレスを抱えている可能性があります。

心理面だけでなく、極度の疲れや体調不良など、
肉体的なストレスを感じている時にも選びやすいです。

また、人に言えない秘密を抱えている場合もあるかもしれません。

が苦手に感じる時

物事をはっきりさせたい、正々堂々としていたいという時には敬遠する色です。

ネガティブイメージから、世俗的・悪趣味な物に対する嫌悪感を抱いている事も。

また、葬儀や病気などを予感させるため、明朗快活な精神状態の時には、無意識に避ける事もあるでしょう。

他には、人と積極的に関わりたいと願う時には、紫に違和感を持つかもしれません。

ピンク色の深層心理

<ポジティブイメージ>
可愛い・健康的・愛・色っぽい・優しい・ロマンティック

<ネガティブイメージ>
幼稚・自己愛・甘え・いやらしい・エロティック

ピンクが良いと思う時

健康的で、幸せ・充実感に満ちているほど、
ピンク色を素直に受け入れられます。

和人
 以前なんかのテレビでピンクが最強って言うてる偉い学者の話があったような。

また、異性の視線を意識している場合にも、
優しいピンク色をファッションに取り入れるなどして、
女性を感じさせるようにすることも。

一方で、強いピンクは自己愛の表れ。
幼さや甘えなどの気持ちが高まっていて、
異性への依存度が大きくなっているかもしれません。

ピンクが苦手に感じる時

ピンク色をネガティブに感じているのは、
幼さを否定し、知的でクールなものが美しいと感じているかもしれません。

精神的に自立している人ほどピンク色に、
「頼りなげで、なよなよしたイメージ」を持っていて、
苦手に感じていることが多いです。

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
安心・伝統・大人しい・自然・堅実・安定

<ネガティブイメージ>
地味・保守的・田舎臭い・陰気・汚い・頑固

が良いと思う時

茶色は、素朴で落ち着き、安心感をもたらします。
そのため、茶色を好む時は「安心したい」という欲求が隠れていることが多いです。

茶色はリラックスできます。

無理をせず、体に負担をかけたくない、
自然体でいたい、という気持ちの時にも好みます。

ファッションに取り入れる人は、大人っぽい安定志向の人や、
あまり目立ちたくない気持ちの時に選ぶ傾向があります。

和人
 だから年をとると身に付ける事が増えるんかなー

が苦手に感じる時

古臭さや地味さを感じるため、
エネルギーに満ちあふれた若い人や、
積極性・行動力の高まっている時には敬遠されやすいようです。

斬新さや新しさを求めるなお、未来志向になっている時も、
茶色は避けられるでしょう。

色の深層心理

<ポジティブイメージ>
落ち着き・信頼・誠実・知性・清潔・強い・真面目

<ネガティブイメージ>
冷酷・地味・寂しい・堅苦しい・融通がきかない・孤独

が良いと思う時

何か一つの事に打ち込みたい、
自らの責任を果たしたいなお、
真剣な気持ちを抱いている時かもしれません。

ファッションにおいても、身も心も引き締まるので、
自分の生活を改善して、正そうという気持ちが働きそうです。

和人
 確かに何かに打ち込もうとする時には紺色っていい感じやなと思うな。そうか紺色の物を手にした時になんとなく気分が引き締まった気になっていたのは深層心理に働きかけていたからなんかー

が苦手に感じる時

型にはまりたくない、自由に自分を表現したい人にとっては、窮屈に感じる色かもしれません。

斬新なアイデアや発想力が豊かになっている場合は、
無意識に遠ざけることがあります。

白色の深層心理

<ポジティブイメージ>
清潔・神聖・純粋・平和・柔らか・自由

<ネガティブイメージ>
無・空虚・緊張・死や霊・虚無感

白が良いと思う時

物事を始めようとする時、心機一転したい時、
これから先の事に対して前向きな希望を持っている時に、
選ぶ傾向にあります。

和人
 だから若い時は白いTシャツが似合うんかな

気持ちの切り替えの表れです。

心正しく、素直な自分でいよう、という気持ちを持っています。

また、なにか辛い出来事や感情を手放したい時なのかもしれません。

白が苦手に感じる時

精神的なストレスがたまっていたり、
気持ちのモチベーションが低下している可能性が。
真っ白な物と対比して「汚れている自分」を直視するような気がして、心に負担を感じてしまうのです。

偽善者に対して反発する気持ちを持っている場合もあります。

また、何も無い状態から「虚無感」を感じたり、
死を連想して恐怖心を持つのは、心に不安を抱えているのかもしれません。

黒色の深層心理

<ポジティブイメージ>
強い・高級・防御・クール・おしゃれ・フォーマル

<ネガティブイメージ>
恐怖・冷たい・不吉・威圧・邪悪・闇

黒が良いと感じる時

自分を貫く強さが欲しい時、
どうしてもやり遂げなければならない事がある、
弱い部分を見せたくない、など
強い使命感があるの時に選ぶ傾向にあります。

黒が苦手と感じる時

堅苦しさや重々しい黒を苦手に感じるのは、
楽しい事が大好きという気分の時です。

また、無口で暗い感じがする人を避けたい気持ちがあります。

どうでしたか?

「好きな色は何?」と、きかれたり、
「今日は何色の服を着ようか。」と、
好きな色の事を考えることはよくありますが、

「嫌いな色は?」
「何色を避けたい?」
なんて尋ねられることって、あんまりないですよね。

改めて「今はあの色、イヤだな~」って色を思い浮かべて、
自分自身の深層心理を知ってみるのも面白いかもしれません。

では最後まで読んでくれて本当にありがとう
では又逢う日まで


では最後にまたまた
絶対にやるべき基礎デッサン」内で決めた目標の毎日10分デッサンの画像を良かったら見てください。

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