こんにちは
今回は「楽!リキテックスのモデリングペーストを使ってみた。」
で2種類のモデリングペーストを簡単に説明していますが、
今回はもう一歩進んで違うやり方で
楽しんでみたいと思います。
この記事では
・ライトモデリングペースト
・モデリングペースト
の2種類のモデリングペーストを下のA、Bの2種類のテストで試して見る。
A. (G)エクストラコースパミスゲルをぬって乾いた後(L)モデリングペーストを上から塗って色を着色してみる。
B . モデリングペーストを塗って乾く前にマチエールを付けてみて乾いたら着色してみる。
(G)=ゴールデン (L)=リキテックス
Aのテストの検証
色を着色してみる
・紫色を着色した後、
↓
薄紫色
↓
白色の順番で着色してみた。
白いハイライトの色の着色されてる間隔が短いな。
隙間にペーストが埋まってしまうって事なんやな。
「あ!なるほどなー」ってならへんで!。
どれだけインスピレーションを感じられるのかが大事なんやろなーと思うで。
もしもあなたが筆の事で悩んでいるなら
「お知らせ!アクリル画を描き始めるあなたが揃えるべき道具②」を覗いてみて
筆に関しての記事を集めているよ。
Bのテストの検証
使う道具は下の画像の物で
・ホームセンターで売っていた、革製品の切れ端とステンレス板の研磨に使う「チャンネルブラシ」という道具
「チャンネルブラシ」や革製品を使う
色を着色してみる
「チャンネルブラシ」を又使う
ここで再度「チャンネルブラシ」で表面を強くこすってみる。
以上でリキテックスのモデリングペーストに関しての記事はここまでにします。
ありがとうございました。
最近強く思う事があるこれからの物作りの時代ってどうなるんかな?
ドンドン便利になって人が手を出せる範囲がどんどん
少なくなって、「こんなに便利な物が出来ました。」って
凄く良いように宣伝してたりするけど、
ただ単に効率化を追いかけるからその分「人」が忙しくなって
そのストレス軽減の為に仕方なく便利な物を開発して
「ね!すごいでしょ!」って言うてるだけのような気がする。
だからどうか絵や歌など表現する分野、
人の心でしか表現できない物を
人の手でしか作り出せない物を
「良し」とする心までは
見失わないようにしたいと強く思う。
だから決して人工脳には表現出来ない物を、
心の通う「良い」物を
表現出来る様に「自分自身」を磨いて生きていきたい。
「楽しみながら」これが根幹。
和人より
では最後にまたまた
「絶対にやるべき基礎デッサン」内で決めた目標の毎日10分デッサンの画像を良かったら見てください
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