大きな才能を持って成功した人より、努力や感謝の心を持ち続け、恩返しを忘れずに成功を収めた人の方が大きな成功を手にすることが出来る。
出典:不明
・あなたは最近何かに感謝してますか。
・お礼の言葉を誰かに伝えてますか
最近の自分を振り返ってみて気付いた
そういえばしっかりとお礼を言葉に出来ていない自分がいる
そんな自分の為にこの機会に
お世話になっている人達にどんな言葉でお礼を言えばいいのか考えてみた
・会社の仲間Mさん
・会社の仲間Yさん
・嫁様の3人にいつか感謝の意を伝えたい。
それぞれの人にいつかちゃんとしたのお礼の言葉を言わなければいけないと思っているのでこの機会を借りて勉強をしてみようと思います。
会社の仲間Mさんってどんな人
会社のMさんって言うのは俺よりも2歳上で
見た目中々の強面やけど
奥さんにベタボレで頭の上がらないひょうきんな人なんです。
おそらく仕事に関しては会社で1番色々な分野に詳しい筈なのに
不適切な位置に置かれその人の持っている力を
全然出せていないのにも関わらずに
常に強いハートの持ち主で
「あいつらに負ける気がしない」
「いつか一泡吹かせてやる」
と会社の上の連中に対しても
常に強気でそして1番頼りになる人物なんです。
そんな人に自分は絵を描いていて
将来仕事を辞めて絵を描いて生きていく事を
分かってくれているMさんは、
いつもわがままな態度の俺に、
そしてこんないい年をしてまだ夢物語を
言い続けているこんな自分のことを
温かい目でいつも見てくれている。
ホンマに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
だから早く絵で食っていける姿を見せたい。
そしてそんな夢が叶う日が来たら
今迄の日ごろのお礼を
感謝の気持ちを込めてしっかりと
伝えたいと思っているんです。
会社の仲間Yさん
この人の年齢は知らないんです。
普段お世話になっているにも関わらず知らないんです。
見た目の感じはMさんと同じくらいの年齢だと思う。
MさんとYさんは二人とも大の阪神ファンで仲がいいんです。
あんま関係ないけど俺もうれしい。
このYさんも凄い人で
仕事では会社の倉庫業をされているんですが
(俺を含め3人そのうちの一人は課長)
仕事の流れっていう理由と倉庫の広さや形からどうしてもYさんの業務が多くていつも残業が人より多いんです。
自分達一般社員が8時まで仕事をして帰ってもYさんの仕事はまだ終わらなくて、みんなが帰ってからもまだ整理をして明日の準備をされています。
俺が先に帰る時に「お先に失礼します」と挨拶をすると
「ハイ、お疲れさん」と返事があります。
自分は「本当にすいません、帰って頑張って絵を描きます。」と心の中でつぶやくのが精いっぱいです。
自分でもはっきりと分かってる。
その人たちの人の大きさに漬け込み
わがままを言ってんだなって事を。
普段は仕事中には冗談を言い合ったり時に怒られたりで
照れくさくて全然お礼のかけらも言っていない。
だから早く絵で食っていけるようになって
その時に3人で飯を食いお礼が言いたい。
そして最後に嫁様
最近俺の中だけで嫁さんの事を
「嫁様」
と呼んでいる
何故か、答えはめちゃ簡単
世話になりっぱなしだから
こんな俺だから家の中でも当然わがままなんです。
「ホンマにごめん」
家の事も何にもしないしやらないし。
仕事の事でもわがままな俺の考えを尊重してくれたり
金がある訳でもないのに
俺が「お金頂戴、何々に使うから」と言えば
大概ちゃんと渡してくれる。
そして大体俺のことを優先して行動してくれる
事がある(あくまでも 事がある)ていどなんですが。
そんな理由から俺は絵の事だけは
中途半端にしたら罰が当たると思っている。
こんなにもお世話になっている人達にどんな感謝の言葉を掛けたらいいのか
調べてみた
「ありがとう」はシングルよりも
ダブルで、つまり。
「ありがとう、本当に助かりました。ありがとうございます。」
が良いらしい。これはこれで参考になるけど
でも自分の場合は
改めた場面で言いたいからちょっと違う。
NIKKEI STYLEというサイトを見たら
僕の悩みには合わないけどいろいろ書いてありました。
・すぐに「ありがとう」と伝える。
・「ありがとう」の出し惜しみはしない。
・「ありがとう」は、多少しつこい位ぐらいでもいい。
・プチプレゼントに一言添える
・ギフトカードや手紙を添えて感謝を伝える。
・第3者を介して伝えるのは究極の感謝の方法。
色々勉強にはなったけど
まだこれで行こうって言うのが見つかってないので
これからも勉強していこうと思います。
これも僕の個人的な考えですが
感謝の言葉を伝えたい人が多ければ多いほど
良い人生だなと思います
ここで最後にいい名言が有ったので見て下さい
では最後までありがとうございました。
本当にありがとうございます
「我々が感じる不満の全ては、我々が持っている物に対して感謝の念を抱く事が無い事から生じている」(デフォ:イギリスの作家)
「苦労を語る前に、私はまず自分自身の幸運に感謝したい」(松下幸之助:パナソニック創業者)
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