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やって良かった!一日10分スケッチを1年間続けた結果!

「負けるもんか」 中沢和人の作品集

続けることは誰にでも出来る

さあ!次のスケッチのレベルへチャレンジしよう

スケッチを1年間毎日10分だけしてみた結果

僕はある時期から一年間
毎朝10分間その日の課題画像をPCの中から引っ張って来て
画像を見ながらひたすら描き写すって事を毎朝時間を決めてして来ました。

その理由を簡単に言うと

「もっと早くしかも、確かな人物像が描けるようになりたいから。」

そして始めてからそのスケッチをブログ記事の最後尾に投稿してきたけど見てくれてる?

多分、いやきっとだーれも見てくれてはいないんだろうと思うけど、
その地道な効果がどれほどあったのかを
今から簡単に自分自身も確認の意味を込めて振り返りたいと思います。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 0022d9d779e1b1bcb49ad7dde5fe72c5.jpg です

・一年前のスケッチ

 

GOCHA
そこそこは描けてんねんな。

 
和人
 そこそこってなんやねん!?
GOCHA
いやぁだって、ある程度の形は取れてるけど、自信のなさが線に現れてる感じやな。
 
和人
 確かに最初の頃は何とか時間内に形を描き写すのに精いっぱいやったなぁ

・半年後のスケッチ


GOCHA
 おー形も10分間で違和感なくシッカリとれるようになって来てるやん!

和人
 そうやろ!体の線の流れが違和感なく自然な流れで描けるようになって来てるんが分かるやろ!
 
和人
 もともと多少は描けてた訳やけど半年でもそこそこの違いが分かるくらいに変化が付いて来てるのが嬉しい。

・一年後のスケッチ

和人
 半年後の違いが分かるか?

GOCHA
・・・・?
和人
正解は形は当たり前やけど「皺」の部分や影の所まで描けるようになって来ている所やで。ちゃんと成長出来てるやろ。

・まとめ・感想

一年前と今の違いを見て分かるように
線や形の取り方がしっかりと成長し
正確に描くことが出来るようになっている。

今回の僕はたまたまスケッチを一年間続けると言う事をやってみたわけだけど、内容なんて何でもいい、あなたが自分のこれからの人生に役立つんじゃないかと思う事を、何か見つけ続けてみることが大切だと思いますよ。

成果を出す為の注意点を上げると

・一年間続けた後の目標地点をある程度決めておく。・目標地点まで辿り着いた事の意義をしっかり理解しておく。

・始めた時の状況を後で見比べる事が出来る様に記録をとっておく。

・一日のいつやるのかしっかりと決めておく。

・とにかく続けるんだという強い気持ちを持つ。

では最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事では次のチャレンジについて書いてみたいと思うのでまた覗いてくださいね。

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