こんにちは元気ですか!
僕はしこたま元気です!(笑)
広い面を塗る時に何度も絵の具の補充や塗る面の筆のムラに悩んだりしていませんか?
ボカシたい部分を筆を使って上手くいかずに悩んだりしていませんか?
今回は、広い面を一気に塗ったり、ボカシたりするのに便利な刷毛やブラシについて解説していきたいと思います。
所で刷毛には簡単に分けると2種類あるのをご存知ですか!
堅い刷毛と、毛が軟らかい刷毛の2種類あるんですよ。
そして今回の記事はヤッパリ硬さの違いが使いやすさや仕上がり具合に影響するのでその辺りを解説していきたいと思うので今後の作業の参考のして下さい。
・この記事で使う5種類の刷毛・ブラシの解説
・左から硬い毛を使用した刷毛、柔らかい刷毛、柔らかい平筆。
・どの刷毛も2、3センチの毛幅があります。
・左から硬い毛を使ったブラシ、柔らかい毛を使った刷毛。
どちらも5,6ミリの毛幅があります。
・広い面を塗った時の3種類の刷毛の違い
柔らかい刷毛編
・この画面を塗るのに最初に一回、絵の具を含んだ状態だけで塗ることが出来ます。
・毛の柔らかさと非常に毛が詰まっているので非常に多くの絵の具を含んでくれます。
・ムラも少なくてきれいな画面作りが出来る。
・水彩紙のアルシュを使用
硬い刷毛編
・この画面を塗るのに途中で一回絵の具を補充しています。
・水彩紙のアルシュを使用しています。
・見た目的には分かりにくいけど、青の柔らかい刷毛を使った物の方が全く筆跡は見当たりません。
平筆編
・何回も絵の具の補充が必要です。
・筆跡も目立ちやすい。
まとめ
・結果、平筆でも筆跡が目立たないように塗る事も可能なんだけど、
刷毛を使った方がより簡単で、広い範囲を塗ることが出来るので断然おススメです。
この記事で使っている柔らかい刷毛を使ってある特殊なグレーズ(グレーズとは言わないかもしれない!)のやり方を「喜!ルーブル美術館、アートショッピングの作品完成に向けて!」をその内記事にしますよ。
このやり方をする事でまるでエアーブラシのように柔らかい表現ができます。
まるで水彩画の滲み表現をする事で綺麗なグラデーションが出来る事に対抗した
アクリル画の新しいグラデーションの仕方みたいな方法です。
では今回はここまでにして続きは次のパート2で解説します。
絵描きでよかった
「だって悩みながらも成長出来るから。」
「だって人を笑顔にする事が出来るんだから。」
「だって人に希望を与える事が出来るんだから」
「自分も身近な人も笑顔に出来るんだから」
やっぱ絵描きでよかった!本当にそう思う。
だからあなたも楽しみながら、続けて下さいね。
ではいつか会いましょう!
では最後にまたまた
自分のイメージ通りの人物スケッチが出来る様になるための
「新たなチャレンジ!毎日スケッチ力を高める方法」内で新しく決めた毎日インプット・アウトプットの画像を良かったら見てください。
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