こんにちは元気ですかー!!
今回はですねタイトルにあるように、グレーズについて記事にして行きたいと思います。
アクリル画のグレーズって知ってますか、色を重ねて深みを出す技法なんですがどんな色を重ねていけば色に深みが出るんやろーって思った事ないですか!
今回はそんな疑問に応えるべくウルトラマリンブルーに、
色々な色を使いグレーズをしてみた結果見えてきた結果を記事にしてみたので良かったらこれからの
グレーズ技法の参考にしてみて下さい。
ウルトラマリンブルーという色
・この画像では分かりにくいかもしれませんがウルトラマリンブルーは少し赤味が混ざっています。
青紫よりもまだ青よりな感じですかね。
類似色のパーマネントグリーンを使いグレーズしてみた結果
・まずはパーマネントグリーンって色を見てみましょう。
では今からこのパーマネントグリーンの上にグレーズをして行きますね。
最初にグレーズする色を見てみよう!
この上の画像がプライマリーシアンって色です。
この色はどちらかというとほんの少し緑がかった色ですね。
プライマリーシアンを上からグレーズしてみよう!
・少しやっぱり青味が加わった色になっ来ましたね!
ウルトラマリンブルーを上からグレーズしてみた!
・この上の画像は最初から説明しますと
パーマネントグリーン1度塗
↓
プライマリーシアン2度塗
↓
ウルトラマリンブルー2度塗をした画像です。
が!!
どうしてもアイフォンのカメラでは繊細な色が出てくれなくて、ごめんなさい!
普通に混色した場合
・パーマネントグリーン
+
プライマリーシアン
+
ウルトラマリンブルーをパレット上で混色をして塗ってみた場合の色が上の画像です。
では最後まで読んでくれてホンマにありがとう。
パート2では、補色の奥深いグレーズの良さを見ていきたいと思います。
阪急グループの創始者の
小林一三さんの言葉で凄くいい言葉がのっていたので引用させてもらいます。
「金が無いから何もできないという人間はお金があっても何もできない人間である。」
そーなんですよねー、これ痛いです。
普段何かの言い訳に
「何かが無いからとか、狭いからとか、時間があったら」
こういう事って何かにチャレンジする時にも
よく使ってしまうんですが、結局何かが改善されてもしなかったりするんですよね。
じゃあ自分にそれでいいのかって、問いかけると
いやこのままではアカンって答えが自分の中から湧き出て来て
じゃどうするんってなって
結局今の状況でも出来る方法を探し出す。
これって時間の無駄なんですよね。
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