こんにちは
今回はジェルメディウムを色々な支持体に塗って
絵を描いてみるとどんな感じで描けるのかと思い
試してみました!
ジェルメディウム(マット)を塗って段ボールに描いてみた
・ジェルメディウムをそのまま塗ってみる
・ジェルメディウムを塗って葉っぱを描いた。
・ジェルを塗らないノーマルタイプ
ジェルメディウム(マット)を布に塗って描いてみた
・布は15センチ四方の小さなものを2枚用意して使って描いてみます。
・まず両方とも木の板にジェルを塗って貼り付けました。
そこそこの大きさになって来ると綺麗に貼り付けるのは大変かもしれない。
・布にジェルメディウムを塗った方
・布にジェルメディウムを塗らないノーマルタイプ
ジェルを塗った方の布は描き易そうやん!
ジェルメディウム(マット)を塗って木の板に描いてみた
・木にジェルメディウムを塗った方
・木にジェルメディウムを塗っていない方
ジェルメディウム(マット)を塗って軽石に描いてみた
・軽石にジェルメディウムを塗ってある方。
・軽石にジェルメデイゥムを塗って無い方。
この分だと、もう一回塗れば触ってもほとんど下地の粗材の差は出ないだろう。
ジェルを塗った方が発色がいいなぁ。
やっぱりジェルを塗っておくと絵の具の顔料が下に落ちたり吸い込みが抑えられるので支持体にのり易いんやな。
それに繊細な絵を描きたいのならジェルを塗っておいた方がラインが綺麗に出るな
どのパターンも水を多く含むと着色しにくい現象が起きました。・布に関してはメディウムを塗ってからでないと
絵の具が滲んで全く描けない。・木に関してはもっと粗い木目であったとしてもジェルメディウムを数回に分けて塗ってしまえば、木目はメディウムで埋まり問題は無いだろう。・軽石の場合は意外とメディウムを塗らなくても描けたときにはびっくりした。
でもやっぱりラインの綺麗さはメディウムを塗っておいた方がいい。
以上でジェルメディウムに関しての記事は終わります。
「知ってたあなたの思いを形にしてくれるメディウム達を」
ーここではつやを出したい時とか、厚塗りをしたい時にはとか絵を描いていて何かに困った時にはどのメディウムを使えばいいのかの解説をしてるよ。
「ジェルメディウムを色々な支持体に塗って絵を描いてみた」
ーここでは色々な支持体にジェルメディウムを塗ってから絵を描いた時の支持体ごとの違いを記事にしてみたよ。
「ジェルメディウムの様々な使い方PART1」
ーメディウムマットとグロスの関係性や併用のヒントを記事にしてみた。
「ジェルメディウムの様々な使い方PART2」
ーここではなジェルメディウムでマチエールを作ってみたり、コラージュとして使えるのかとかの検証をしてみた事を記事にしたで。
ーここではインパストの事なんやけど筆を使った時、ペインティングナイフを使った時の違いや
ジェルを入れた時と入れなかった時の雰囲気の違いを記事にしてみた。
「必読!あなたの目を生むメディウムで画力向上を目指そう」
ーここではな一体メディウムって何!?、なんでメディウムを使うのって所の話をしてます。
「驚!楽!!ジェルメディウムの様々な使い方PART1」
ーこの記事ではグロスのジェルメディウムの中でのマットや、マットのジェルメディウムの中でグロスを使う事のメリットやマットとグロスを併せて使う場合のメリットなどを記事にしています。
「驚!楽!!ジェルメディウムの様々な使い方PART2」
ーこの記事の中ではジェルメディウムを使いマチエール作りや、
コラージュ作りに取り組み、その結果の分かった事を記事にしています。
ありがとうございました。
人生には少なくとも2,3回はどうしても乗り越えなくてはいけない壁がやって来るらしい。
だからどうしても中々乗り越えられない壁が立ちはだかったとしても、その壁こそがどうしても乗り越えなくてはいけない壁なんだと思いあきらめたりしないで、今までとは違う角度で考えて試してみてアカンかったらまた考えてまたトライして何度でもチャレンジをして乗り越えて欲しいと強く思う。
では最後にまたまた
「絶対にやるべき基礎デッサン」内で決めた目標の毎日10分デッサンの画像を良かったら見てください。
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